ピーポ白金総会 2013.12.5
年の瀬の慌ただしいなか、今年も港区白金の八芳園で警視庁に勤務する有志で組織する「ピーポ白金」の総会が開かれました。大学同窓会からは、安田会長、井上学生支援委員長、伊吹運営委員、橋本事務局長の4名が出席しました。
ピーポ白金は2010年に設立された歴史の浅い同窓生による職域団体です。当初は200名あまりでスタートしましたが、今年の総会時には330名ほどの大所帯にまで急成長をしています。警視庁勤務の警察官と職員、それに警視庁関連の金融機関職員などで構成されています。ちなみに三藤会長(1979年大法卒)によると、明治学院大学からは毎年10名から30名ほどの入庁者がいるとのこと。2013年度も33名の明学生が晴れて警察官・職員として新たなスタートを切っているそうです。
仕事の性格上、会員が一堂に顔を揃えるのは難しいようですが、出席者の多くがせめて年に一度でもこうした会を通じて親交を深めていきたいと声を揃えていました。さらに、これからも会員を増やすため、それぞれの職場において明学出身者と分かれば積極的に声を掛けていきたいと話していました。大学同窓会も、ピーポ白金の活動を側面から応援していきたいと思っています。
中締め後は大学同窓会旗を囲んで記念撮影。警察官としての裃を脱いだ楽しい一夜がこうして更けていきました。
(橋本記)