2014年06月18日

不動産白金会総会

不動産白金会の2014年度総会が、6月6日(金)18時から新宿の京王プラザホテルで行われました。同会の重鎮で設立の発起人となった和田兵樹氏(1950年専英卒)を筆頭に、稲葉会長(1963年経卒)以下約50名の会員が参加。大学同窓会からも、伊吹純一郎会長と橋本一副会長が出席しました。

明治学院大学には数多くのOBOG団体がありますが、不動産白金会の特徴は単なる同窓生の親睦会ではないこと。不動産関連の業界に身を置く卒業生同士が広く情報交換を行い、時にはビジネスに結び付けその売り上げの一部を活動費として納める仕組みをとっています。じっさい同会には「ビジネスマッチング部会」という組織もあり、積極的に情報交換を行っています。そのためか、総会には現役バリバリで活躍している若手同窓生の姿が目立ちました。

また、今年は不動産白金会にとって記念すべき年になりそうです。この秋には、16大学で構成する「大学不動産連盟」の正会員に昇格される見込みです。これまでも準会員として活動してきましたが、晴れて念願の正会員になることで、さらに不動産白金会の活動に弾みがつくことは間違いありません。
不動産白金会に未入会で不動産関連業界に就職されている同窓生の皆さん、これを機に不動産白金会への参加を検討してみてはいかがでしょうか。(橋本記)

入会連絡先:不動産白金会 事務局 幡野まで
E-mail:hatano@fabridge.jp  /  FAX:03-3252-5389
〒102-0071 東京都千代田区内神田3-24-3 内神田STビル6F
株式会社ファブリッジ  TEL:03-6672-3194

不動産白金会ホームページ  http://shiroganekai.jp/


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挨拶をする和田兵衛氏

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伊吹純一郎大学同窓会長

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若手同窓生の多い不動産白金会総会

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稲葉丈夫会長を囲んで記念写真

2014年03月27日

ハワイアンライブのご案内

同窓生によるライブのご案内です。
詳細はフライヤーをご覧ください。

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2014年03月09日

山水会活動報告会

創部50年以上の歴史を誇る山水会の活動報告会が、目黒権之助坂にある庄屋408店で開催されました。報告会は年2回ほど行われているようで、年度末の報告会は4年生の就職などで参加者が少なめになるとか。それでもOBOG合わせ20数名が出席しました。

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冒頭でOBの代表を務める大先輩の岩間弘政氏(1963年商学卒)が挨拶、続いて安田正克大学同窓会長から現役代表に大学同窓会旗の贈呈が行われました。現在山水会には40名を超える会員がいますが、その6割が女性会員のようです。明学の女子学生の比率が高まったせいなのか、それとも昨今の” 山ガール” 人気を反映してなのかは定かではありませんが、山水会女子会員たちは男性会員の入会を心待ちにしているそうです。

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宴席での活動報告会とはいえ、現役学生たちは全員リクルートスーツに身を包み、先輩たちの前ではきちんと正座して話を聞く礼儀正しい姿に大学同窓会のおじさんたちはすっかり山水会ファンに。新年度に入ると恒例の奥多摩での新歓登山、夏には日本アルプスなどでの合宿などが待っているとか。頑張れ、山水会!! 頑張れ、明学!! (橋本記)

2014年03月08日

空手道部創部60周年

体育会空手道部の創部50周年を祝う式典が、白金キャンパス・パレットゾーンで開催されました。
式典は、應援團リーダー部、ブラスバンド部、チアリーディング部による校歌斉唱でオープニング。続く開会の挨拶で空手道部白空会第6代会長の下見四朗氏(1970年卒)が、60年の歩みを紹介しました。

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会場には、鵜殿博喜学長はじめ全日本空手道剛柔会の代表、内山功明治学院同窓会長、各部のOB会長らも姿を見せ、伝統ある団体ならではの豪華な祝賀会となりました。

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大学同窓会からは安田正克会長のほか次期会長の伊吹純一郎運営委員、橋本一事務局長の3名が出席しました。

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一時期は現役部員一人という廃部の危機に見舞われた時もあったそうですが、現在は6名ほどに復活。昨年の全国大会では、男子有段組手の部で3位、男子段外組手で1位という好成績も残しました。その実力どおり式典のアトラクションとして行われた演武・試割りでは、現役学生が猛者ぞろいの先輩たちの前で見事な技を披露してくれました。(橋本記)

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2013年12月19日

ピーポ白金総会  2013.12.5

年の瀬の慌ただしいなか、今年も港区白金の八芳園で警視庁に勤務する有志で組織する「ピーポ白金」の総会が開かれました。大学同窓会からは、安田会長、井上学生支援委員長、伊吹運営委員、橋本事務局長の4名が出席しました。

ピーポ白金は2010年に設立された歴史の浅い同窓生による職域団体です。当初は200名あまりでスタートしましたが、今年の総会時には330名ほどの大所帯にまで急成長をしています。警視庁勤務の警察官と職員、それに警視庁関連の金融機関職員などで構成されています。ちなみに三藤会長(1979年大法卒)によると、明治学院大学からは毎年10名から30名ほどの入庁者がいるとのこと。2013年度も33名の明学生が晴れて警察官・職員として新たなスタートを切っているそうです。

仕事の性格上、会員が一堂に顔を揃えるのは難しいようですが、出席者の多くがせめて年に一度でもこうした会を通じて親交を深めていきたいと声を揃えていました。さらに、これからも会員を増やすため、それぞれの職場において明学出身者と分かれば積極的に声を掛けていきたいと話していました。大学同窓会も、ピーポ白金の活動を側面から応援していきたいと思っています。

中締め後は大学同窓会旗を囲んで記念撮影。警察官としての裃を脱いだ楽しい一夜がこうして更けていきました。
(橋本記)

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・安田大学同窓会長
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・三藤ポーポ会長
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・会場風景
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・記念撮影

白金祭の収益金30万円をボランティアセンターに寄付

12月3日(火)、大学同窓会の安田会長はじめ幹部3名が明治学院大学ボランティアセンターを訪ね、原田勝広ボランティアセンター長に白金祭と戸塚まつりで行ったバザー等の収益金30万円を寄贈しました。
大学同窓会では、学生支援の一環として毎年ボランティアセンターに寄付を行っています。初年度の2011年には30万円、2012年には35万円、そして3年目の今年は30万円を寄付することができました。
当初の「3年間で100万円」という目標には5万円ほど足りませんでしたが、同窓会本部のホームカミング協力のため現役学生・同窓生交流会開催を取りやめバザーが行えなかった割には、まずまずの収益を上げることができました。これも趣旨に賛同し献品に協力してくれた同窓生、それに多忙な中バザーやフリーマーケットの開催に協力してくれた関係者のお陰と心より感謝申し上げます。

今回の寄付金は、東日本大震災被災地及び10月の台風26号で甚大な被害を受けた大島町でボランティアを続けている明学大生の活動に充てられることになっています。
大学同窓会では、今後も学生支援を最重要項目の一つとして活動をして参ります。ご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


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原田ボランティアセンター長に寄付金を手渡す安田大学同窓会長

2013年10月01日

ホテル白金会  2013.8.30

毎年この時期の恒例行事となっているホテル白金会の開催。22回目を迎えた今年は、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で行われました。
ホテル白金会は、多彩なゲスト出席者が多いことでも有名ですが、今年も学校法人の岩谷総務担当理事をはじめ鵜殿明治学院大学学長、内山明治学院同窓会長、安田明治学院大学同窓会長ら、大学や同窓会のお歴々が顔を揃えました。また、現役学生にも広く門戸を開放しているため、ホテル・ホスピタリティー業界を志望する3年生と4年生の約40名が出席しました。

会は1部と2部に分かれ、1部はホテル・ホスピタリティー業界で働く先輩たちと学生との懇談会が行われました。懇談会は8つのブースに分かれ、さながら企業説明会といった雰囲気で、先輩たちと学生がテーブルを囲んで質疑応答を行いました。この懇談会、今年が初めての試みでしたが、「評判は上々、来年以降も開催を検討したい」と幹部の一人は意欲をみせていました。

2部は、ブッフェ形式の懇親会が行われました。普段は、顔を合わせることの少ない多忙なホテル業界人たち。この日は、企業の壁を超え、互いの情報交換や近況報告など、一同窓生に戻り親交を深めていました。
(橋本記)

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2013年09月05日

ソフトテニス部創部75周年記念パーティー  2013.08.17

8月17日(土)、ソフトテニス部の創部75周年記念パーティーが、港区元赤坂の明治記念館で行われました。大学同窓会からは、安田会長、橋本事務局長が出席しました。遠くは北海道や九州から80名を超えるOBOGが駆け付け、旧友との久しぶりの再会を楽しんでいました。

ソフトテニス部が創設されたのは、1938年(昭和13年)の専門学校時代のことです。さすがに創設時のメンバーの姿はありませんでしたが、53年度生の洞口先輩、54年度生の阿部先輩が長老格として元気な顔を見せていました。

今年は明治学院の創立150周年、ソフトテニス部はそのちょうど半分の75周年というダブルのおめでたい年になりました。加えて現役女子は、春季リーグで5部優勝、4部昇格という偉業を達成。パーティーに一層の華を添えました。

90年代の一時期には部員数が激減し、存続を危ぶまれた時期もあったそうですが、この日は男女30名近い現役部員が勢ぞろい。現場報告で壇上に並びきれない数の後輩たちを見て、OBOGらも感無量の様子。会場のあちこちから温かいヤジが飛び交っていました。

パーティーの最後は120名もの出席者が大きな円陣を作って校歌の大合唱。締めくくりは、大学同窓会運営委員でソフトテニス部OB会の日比野信也会長が渾身のエールを披露して和やかなパーティーの幕が閉じられました。
(橋本記)

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2013年08月06日

明治学院大学体育会ワンダーフォーゲル部(MGWV)OB有志の会

【第7回悠遊展のご案内】
2004年にMGWV創部50周年記念事業の一環としてスタートした悠遊展は、ワンゲルOB会の世代を超えた、会員相互の親睦と【これまでの歩みを確認しつつ、これからの道を探る】を主旨として、第7回展を迎えることになりましたのでご案内します。

「第7回悠遊展」

場所:文京シビックセンター1階 ギャラリーシビックA&B
(文京区役所:東京メトロ南北線「後楽園駅」、都営地下鉄大江戸線「春日駅」下車)
会期:2013年9月13日(金)~18日(水)
開館時間:10:00~19:00(13日は13:00開館、18日は16時閉館)

学院関係者のご来場を、心よりお待ちしております。
出品作品は、写真・油彩・水彩画・刺繍等手芸品・陶芸・書作品・トールペイント・シャドウボックスから塑像まで幅広く、更に写真を中心とした現役部員の活動を含む近況報告コーナーを設置するなど、これまで好評を得た会場作りで、皆様のご来場をお待ちしております。

■お問合せ先:斎藤 祐一(62年度)TEL/FAX:045-961-1636

2013年08月01日

ヘボンの子(卒業生有志)鎌倉散策記

7月5日(金)私達ヘボンの子(明治学院卒業生)の有志8名は、初夏の香りただよう
鎌倉散策に行って来ました。午前中の雨も、江ノ電由比ヶ浜駅13時集合時にはあがり、
電車を降りると、湘南の風が感じられました。
 はじめに、由比ヶ浜駅隣接の飲茶キッチン、フェンロン(同窓生の親戚の方のお店)で、
中華ランチを頂きながら、話題の中心はやはりヘボン先生の事で、盛り上がりました。
ヘボン先生は、在日中、神奈川と横浜に住まわれ、近くの富岡海岸に行かれた記録は、
残っていますが、「鎌倉来訪」は残念ながら、今の所、確認されていません。
 昼食後、今日のメイン・イベントである長谷寺散策に出発しました。昔ながらの家と、
おしゃれなお店が、混在している町なかを歩いて、15分ほどで長谷寺に着きました。
同窓生で長谷寺の統括役をされている大谷明氏が、とても丁寧に案内して下さいました。
 長谷寺は、花と眺望の寺として親しまれ、特に紫陽花は、鎌倉でも有数の名所と
言われています。残念ながら、今回は時期が終わりかけていましたが、観音堂、
阿弥陀堂、弁天窟、宝物館はもとより、眺望散策路からの大パノラマが素晴らしく、
由比ヶ浜、三浦半島や相模湾が一望でき、年間120万人もの方々が参拝に訪れる
というのも頷けました。
 本尊の十一面観音は高さが9.18Mもあり、日本一大きい木彫仏だそうですが、
そのスケールの大きさと荘厳な佇まいに魅せられてしまいました、721年に大和
(奈良県)にて,巨大な楠の霊木から、二体の観音像が造られ、一体は大和長谷寺の
本尊となり、残りの一体は、伊勢の海中へ奉じられましたが、15年の時を経て、
736年に三浦半島で発見され、開山後、鎌倉長谷寺に安置されたとの事です。
錫杖を右手に携え,岩座に立つ独特の尊容は「長谷寺式」といわれ、十一面により、
「いつでも世の中を救う事が出来るよう外界の全ての方向を見守っている」と説明して
頂きました。とても心に響く言葉でした。
 次に宝物館を案内して頂きました。1264年に鋳造された鎌倉でも3番目に古い梵鐘
には、「新長谷寺」と彫ってありました。遠く離れた大和長谷寺との「えにし」が興味深く
感じられました。又観音三十三応現身立像という、三十三体の像が展示されていました。
「観音様が、三十三の形にトランスフォームしました」と説明して頂いたので、皆で
大笑いしてしまいました。眺望散策路で、絶景を楽しんだ後、皆の足は、自然と甘味処
「海光庵」に向かいました。窓辺の席で、そこからも長谷の町、相模湾が見おろせる
壮観な風景を見ながらの贅沢な休憩でした。各々お抹茶や、大吉だんご、長谷ぜんざい
などを頂きながらのおしゃべりは、疲れを癒してくれました。
 忙しい日常から離れて、長い歴史に思いを馳せる時、ヘボン先生からいただいた
多くのプレゼントを「ヘボンの子」として感謝の気持ちを持って大いに活用し、又他の人々に
伝えていく必要性を再認識する事が出来ました。境内に咲いていたオレンジ色の
凌霄花{ノウゼンカズラ}の花と共に、とても印象深い鎌倉散策となりました。                                 (舎人 和子 記)

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2013年07月02日

明学小劇場創立45周年「祭」 2013.6.16

明学小劇場創立45周年祝う“祭”が、6月16日(日)に白金校舎本館10階大会議場で行われました。大学同窓会からは安田会長と橋本事務局長が出席しました。
演劇好きの連中の集まりとあって、式典は冒頭から大盛り上がり。「手のひらを太陽に」を全員で振りをつけて大合唱。明学小劇場の現役、OBOGをはじめ軽音楽研究部、英文タイプ部(現在は廃部)、文芸部のOBOGたちも馳せ参じ総勢約90名が集まりました。
型どおりの式典は、会長ら幹部の挨拶と我が大学同窓会旗の贈呈式まで。後は、歌や踊りはもとより、パフォーマンスや現役生による芝居、明学小劇場の創部からの歴史を辿ったDVD映像等々の何でもあり。途中には“祭り”にちなんで神輿まで登場する大騒ぎ。
式典終了時刻を超えても止まる気配はまったくなく、大学同窓会は次の予定もあって後ろ髪引かれる思いで途中退席をさせていただきました。最後までお付き合い出来なくてゴメンナサイ。式典の印象をひと言で語るなら、真面目でハチャメチャで、とても楽しい会でした。さすが芸達者ぞろいの小劇場OBOGたち。本当にありがとうございました。
(橋本記)

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「撮影・片野田斉」
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「撮影・片野田斉」
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「撮影・片野田斉」
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「撮影・片野田斉」
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「撮影・片野田斉」
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「撮影・片野田斉」
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「撮影・片野田斉」

2013年05月27日

明治学院大学同窓会:2012年度 活動報告書

2012年度活動報告書を掲載致します。
・活動期間:2012年4月1日~2013年3月31日

主な内容:
1.活動の概要
2.主な活動
 (1)同窓生親睦・交流活動
 (2)現役学生支援活動
 (3)情報発信活動
 (4)運営委員会

■2012年度活動報告書(PDFファイル)
(現役学生・同窓生交流会の写真等掲載されておりますのでぜひご覧下さい)


2013年04月30日

東急白金会総会  2013.3.22

 東横線と副都心線の相互乗り入れで賑わう渋谷をフランチャイズにする東急グループ。
その東急グループに勤務する同窓生で組織する東急白金会の総会が、3月22日の金曜日、東急百貨店本店の8階にあるレストラン「タント・タント」で開かれました。大学同窓会からは、安田会長、小玉副会長、吉田顧問ら4名が出席しました。

 東急白金会は大学同窓会の職域団体の中でも歴史が古く、会員数の多いことでも知られています。一時期は200名を超えた時期もありましたが、昨今は、個人情報の壁もあって同窓生情報を捕捉できないのが悩みの種になっているようです。そんな中、今年の総会には昨年仏文科を卒業した可愛いお嬢さんが出席。その一方で、御年90歳の超ベテラン会員も元気な姿を見せていました。

 東急白金会のお楽しみは恒例の抽選会。なにしろ百貨店やスーパーなどで要職に就いている人も多く、毎回豪華な景品が用意されています。さて、その抽選結果は…。吉田顧問が巨人軍のマスコット「ジャビット君」キャップ、安田会長が任天堂のゲーム機3DSを見事ゲット。安田会長は前回の高級ワインも当てており、クジ運の良さをアピールした一夜でした。
(橋本記)

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大人のためのライブ:ブルートレイン ジャズ ナイト!

大井町ライブハウス428 大人のためのライブ
2013 年ライブハウス428(最終ステージ)
ブルートレインジャズナイト!
ライブハウス428でのブルートレインの定期演奏は今回が最終ステージになります。
3年間ではございましたが、皆様の熱いご声援とご支援本当にありがとうございま
した。また、新たなライブハウスやコンサートでお目にかかる機会を準備いたします
ので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
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日時:2013年5月24日(金)
Open:18:00~
Live:1st Stage・・・18:30~19:30
   2nd Stage・・・19:50~20:50
場所:ライブハウス428シブヤ楽器店5階
料金:2500円(ワンドリンク込み)
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詳細は下記フライヤーにてご確認ください。
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2013年04月03日

明治学院大学混声合唱団グリーン・リーヴス 創立50周年  記念式典 2013.3.17 

 グリーン・リーヴスの創立50周年の式典・祝賀会が、3月17日(土)に新宿のライブハウス「新宿ノアノア」で行われました。
 この日集まったのは草創期のメンバーから若手までの約50名。大学同窓会からは安田会長と橋本事務局長が出席しました。
 会は、式典の1部とパーティの2部とに分かれ、1部では校歌斉唱、佐野彰紀OB会長の挨拶、最高顧問の木谷和三郎式典委員長の式辞の後に、安田大学同窓会長からグリーン・リーヴスOB会に大学同窓会旗が贈呈されました。初お披露目された同窓会旗を見て、会場からは大きなどよめきのあと盛大な拍手が沸き起こりました。

 同サークルは、当初2部の学生(かつては働きながら学べる夜間部があったのですよ)を対象に活動していた団体でしたが、2部の廃止や戸塚キャンパスの開校によってメンバーが減少、加えて愛好会や文連会にも属していない任意団体のため、活動拠点の確保にも頭を悩ましているのが現状のようです。しかし、この日のために、遠く岩手や三重、静岡などからもOBOGが駆け付け、世代を越えて懐かしい仲間たちと旧交を温めていました。
(橋本記)

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アメリカンフットボール部創部50周年  2013.3.9

3月9日の土曜日、アメリカンフットボール部の創部50周年を祝う会が白金キャンパスのパレットゾーン2階で行われました。
式典は、應援團リーダー部、ブラスバンド部、チアリーディング部による華やかな校歌斉唱でオープニング。会場には大西晴樹学院長、鵜殿博喜学長を始め学校関係者や関東学生アメリカンフットボール連盟の神戸一成理事長らも姿を見せ、実力派団体らしい豪華な祝賀会となりました。
大学同窓会からは安田会長、小玉副会長など4名が出席しました。

2012年は2部Aブロック5位と成績は今一歩でしたが、監督・コーチ・学生幹部の紹介で、山本均監督から巻き返しを誓う力強い言葉が発せられ、居並んだ現役学生たちが一様にうなずいている姿が印象的でした。
会場のあちらこちらでは、久しぶりの再会を喜ぶOBたちの輪が広がり、アメフト談議の花を咲かせていました。
祝宴の最後は全員で明治学院大学応援歌「光の園」を合唱。話足りぬOBたちは、三々五々夜の街に消えて行きました。
(橋本記)

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2013年04月02日

BREAD&BUTTER PREMIUM LIVE IN 大磯 vol.3

「ブレッド&バター プレミアムライブ イン 大磯」のご案内

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2013年4月21日(日) 14:00開演
聖ステパノ学園講堂 海の見えるホール
¥4,500 全席事由席
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詳細は下記フライヤーにてご確認下さい。
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2013年03月18日

大人のためのライブ「魅惑のハワイアンナイト」

ライブハウス428ではお馴染みのマイカイクラブバンド
Maikai Club Band が心に残る懐かしのハワイアンを沢山聴かせてくれます。バンドのメンバーは全員明治学院大学のLMS(ライトミュジックソサエティ)出身。今では本場ハワイでもなかなか聴けないスチールギターも入った素敵なバンド。 魅力あふれるオールドボーイたちの熱演は青春時代のノスタルジアを感じさせるばかりか、あなたをワイキキの浜辺に誘ってくれます。どうぞお楽しみ下さい!
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日時:2013年4月5日(金)Open/18:00~
1st Stage 18:30~19:30
2nd Stage 19:45~20:45
場所:ライブハウス428 シブヤ楽器店5階
料金:2000円 (ワンドリンク込み) 追加 ドリンク500円
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詳細はフライヤーにてご確認下さい。
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2013年03月05日

應援團の「京都徒歩行軍」 150周年行事で15年ぶりに復活!

應援團の伝統行事である「京都徒歩行軍」に、同部の野田康隆君(2年)、中野泰佑君(2年)、阿部正邦君(1年)、篠澤拓実君(1年)の4人が挑戦しています。これは東京・日本橋から京都・三条大橋までの495キロを23日間かけて踏破しようというもので、明治学院創立150周年を機に15年ぶりに復活されました。

2月20日、早朝に日本橋を出立した一行は、明治学院大学白金校舎に立ち寄って学長や同窓会長らによる壮行会に出席。多くの学友らに激励されて、元気で京都へと向かいました。途中の横浜では、ヘボン博士ゆかりの地を訪ねたり、道中では幟を立てて明治学院大学のPRを兼ねて行軍することになっています。

大学同窓会では、行軍を応援するため横浜や箱根などで学生たちに食事を提供するなど、いろいろなサポートをしています。また、本部同窓会でも東海道沿いの各支部に呼び掛け、通過地点の各地で支援をする計画があるようです。明治学院大学同窓生で、彼らの姿を見かけたら、ぜひ一声をかけて激励してあげてください。

なお、行軍の模様はFacebookとTwitterで常時発信されています。

Twitter:@kyotokougun
Facebook:京都 行軍

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2月21日、横浜でヘボンゆかりの地を巡る一行。
横浜は明治学院のお膝元とあって、多くの同窓生が応援に駆けつけてくれました。

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2月25日、大学同窓会の美女3人組が箱根で学生と合流、大学の手旗で熱い声援を送りました。

2013年02月26日

大人のためのライブ「カントリーミュージックナイト」

アメリカ南部で誕生したカントリーミュージックは日本でも脈々と若手のカントリーミュージッシャンに引き継がれている。爽やかで心地よく、老いも若きも楽しませるあの奏で、カントリーミュージックには今や国境も人種も年令も性別もない。
今夜は日本の本格派若手カントリーミュージシャン、片山誠史と渡邉“nabeken”賢一の二人が素敵で楽しいカントリーをお届けいたします。どうぞ、ご一緒にお楽しみください。
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日時:2013年3月22日(金)Open/18:00~
1st Stage 18:30~19:30
2nd Stage 19:50~20:50
場所:ライブハウス428 シブヤ楽器店5階
料金:2500円 (ワンドリンク込み) 追加 ドリンク500円
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詳細はフライヤーにてご確認ください。
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2013年02月13日

大人のためのライブ「SONOROSAのサンバ・ナイト」

東洋人でありながら何故か私たち日本人はラテン音楽の虜になってしまう。
中でもサンバはリズムを聞くだけですぐに体が揺れる。
今夜はブラジル音楽をこよなく愛すSONOROSAのお二人に石井幸枝(フルート)と服部正美(ドラムス)が加わりブラジルテイスト満載のサンバとパフォーマンスをたっぷりとお届けいたします。
お楽しみください!
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日時:2013年2月22日(金)Open/18:00~
1st Stage:18:30~19:30
2nd Stage:19:50~20:50
場所:ライブハウス428 シブヤ楽器店5階
料金:2500円(ワンドリンク込み)追加ドリンク500円
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詳細はフライヤーにてご確認ください。

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2013年01月25日

写真展「リメンバー大槌」

同窓生の奈須喜久さん(92年英文卒)が運営事務局を務める写真展「リメンバー大槌」が、2月24日から東京・有楽町の交通会館2Fギャラリーで開催されます。

岩手県大槌町は、東日本大震災で町の総人口の約1割を失うという大きな被害を受けた町です。
また、同町は、明治学院大学が被災直後から現地に入りボランティア活動を続けているところで、現在も「吉里吉里復興支援プログラム」を展開しています。

今回の写真展は、未だ現地が復興の道半ばということを多くの人に知ってほしいという願いから企画されたものです。撮影者はすべて地元の方で、被災当日偶然その場に居合わせカメラに収めた写真を展示しています。
初日の24日には、午後4時30分から会場で撮影者による報告会も実施されます。
お時間のある方はぜひ会場まで足を運ばれ、かの震災への思いを新たにしてください。

【写真・企画展「リメンバー大槌」】
●主催:ふるさと大槌会
●日時:2013年2月24日(日)~3月2日(土)10:00~19:00 (24日は12:00から)
●会場:東京・有楽町駅前 交通会館2Fギャラリー(入場無料)

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2013年01月07日

大人のためのライブ「ブルートレインジャズナイト」

2013 年 大井町ライブハウス428 ブルートレイン ジャズ ナイト!
新年初めのブルートレインのステージは猪俣猛グループ参加でデビューしたトランペット大脇淳(おおわき あつし)、ティル・ブレナー(Tp)などとの共演で活躍しているテナーサックス谷村庸平(たにむら ようへい) 現在若手注目のピアニスト増田実裕(ますだじつひろ)、同じくベーシスト寺尾陽介(てらお ようすけ) 。リーダー&ドラムス海老原やすなり。ゲストボーカルは、エッセイスト・料理研究家としても活躍のMIRANO、米国修行から帰国間もない期待の新人結城章子(ゆうき あきこ)でお楽しみいただきます。
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日時:2013年1月25日(金)Open/18:00~
1st Stage 18:30~19:30
2nd Stage 19:50~20:50
場所:ライブハウス428 シブヤ楽器店5階
料金:2500円 (ワンドリンク込み) 追加 ドリンク500円
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詳細はフライヤーにてご確認ください。
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2012年12月26日

「ふれあい あらたに」をテーマに現役学生・同窓生交流会を開催

銀杏が黄金色に輝きだした晩秋の白金キャンパスで、「2012年度現役学生・同窓生交流会」を開催しました。これは、同窓生と現役学生とが年齢の垣根を取り払い交流を深めようという催しで、毎年この時期に開催されているものです。6回目となった今回は、鵜殿学長以下大学・同窓会関係者13名をはじめ、同窓生134名、学生260名が参加。総勢407名が集う盛大な会となりました。

今回の交流会は、文化団体連合会とのコラボレートが実現し、同会傘下の学生に準備・設営からアトラクションなど、さまざまなかたちでお手伝いをしていただきました。とくに、グリークラブの現役学生とOBOGのジョイントによる明治学院ゆかりの曲「エグゾルターテ」「白金聖歌」「あかつきに」、それに校歌斉唱は、会場にいた人々を魅了しました。また、会場の一角では、写真部員による写真展、ボランティアセンターによる東日本大震災の活動映像記録の上映なども行われました。

最後は恒例となった応援団が登場。応援歌「光の園」などを、リーダー部、ブラスバンド部、チアリーディング部一体となった華やかなパフォーマンスで、会場を大いに盛り上げました。

大学同窓会では、昨年から東日本大震災の被災地で活動している学生らの支援を行うため、会場でチャリティバザーやオークション、募金活動などを行っています。今回も多くの同窓生のご好意によって提供された品々が、会場特設コーナーで販売されました。これらの収益はすべて、ボランティアセンターを通じて学生の活動支援と明治学院創立150周年募金に活用させていただくことになっています。ご協力いただきました皆様には心より御礼申し上げます。

「第6回 現役学生・同窓生交流会」式次第
―ふれあい あらたに―
1. 開会の辞 井上芳信実行委員長
2. 会長挨拶 安田正克大学同窓会長
3. 来賓ご挨拶 鵜殿博喜学長
4. 来賓ご紹介
5. 大学同窓会旗贈呈式(アメリカンフットボール部OB会)
6. ボランティアセンター活動報告 原田勝広ボランティアセンター長
7. 乾杯 吉井淳副学長
8. 歓談・食事
アトラクション
グリークラブ現役学生・OBOGによる合唱
曲目「エグゾルターテ」「白金聖歌」「あかつきに」
オークション
9.  募金贈呈式
10. 応援団(リーダー部、ブラスバンド部、チアリーディング部)
応援歌「光の園」ほか
11. 閉会の辞 小玉澄枝大学同窓会副会長

◎バザーに協賛してくれた方々
【企業・団体】
岩田健(キングジム)、上野恭文(ホテルニューオータニ)、浦田宏二(大塚食品)、小川洋(お茶ノ水小川軒)、金山良雄(ムラサキスポーツ)、椎塚健雄(NICC自由が丘)、重松理(ユナイテッドアローズ)、嶋本喜司(アスプルンド)、鈴木陸三(サザビーリーグ)、相馬宏昭(NPO法人パレット)、冨岡譲二(自由が丘WASALABY)、鍋島喜夫(日塩)、原田健一(ホテルニューオータニ幕張)、広原斉(東洋佐々木ガラス)、藤森二郎(ビゴ東京)、松井泰隆(キリンビールマーケティング)、丸山健一(キャノンマーケティングジャパン)、山口政洋(サンリオ)、山田洋介(日比谷花壇)
【その他】
藍早瀬、安達康子、井上芳信、柏木美和子、金子宏美、小玉澄枝、高橋由加、田代則子、中島園恵、中田英志、橋本一、渡邉亨              
 (アイウエオ順、敬称略)

鵜殿学長による来賓あいさつ
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アメフト部に大学同窓会旗を贈呈
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ボランティアセンター長による活動報告
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会場を魅了したグリークラブの歌声
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校歌斉唱
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恒例となったオークション
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オークションでホテル宿泊券をゲット
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オークションで真珠のピアスをゲット
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参加した学生
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参加した同窓生
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応援団の元気あふれるパフォーマンス
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受付風景
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2012年11月07日

「ふれあい あらたに 第6回現役学生・同窓生交流会」

大学同窓会主催
「ふれあい あらたに―第6回現役学生・同窓生交流会」

すでに当ホームページでもお知らせしていますが、11月25日(日)に第6回現役学生・同窓生交流会を開催いたします。
同窓生の皆様におかれましては、友人、知人をお誘い合わせの上お気軽にお立ち寄りください。

●日時:2012年11月25日(日)13:30開場 14:30開式

●会場:白金校舎パレットゾーン2階(インナー広場さん・サン)

●会費:3,000円

当日は、グリークラブの現役とOBOGによる合唱、応援団チア・リーディング、ブラスバンド部の演技・演奏、リーダー部歌などのアトラクションを予定しています。
また、東日本大震災の被災地でボランティア活動をしている明学生支援のためのバザー・オークションも開催いたします。
同窓生の方々から協賛いただいた魅力あふれる品々を、超破格値でご提供させていただきます。ぜひご出席賜り、ご支援のほどお願い申し上げます。

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2012年10月29日

大人のためのライブ「ブルートレイン ジャズナイト!」

11月のブルートレインのステージはトランペットを加えたクインテットの演奏です。
海老原やすなり&ブルートレイン:
大脇淳(Tp)、谷村康平(Ts)、二見勇気(Pf)、角田隆太(Ba)、海老原やすなり(Dr)
ゲストボーカル:
飯田さつき、松永ヨシオ

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日時:2012年11月16日(金)Open18:00~
Live 1st Stage:18:30~19:30
2nd Stage:19:50~20:50
場所:ライブハウス428 シブヤ楽器店5階
料金:2500円(ワンドリンク込)
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詳細はフライヤーにてご確認下さい。

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2012年10月24日

ヘボン塾2011校友講座受講生とMGの仲間達の秋の集い 生麦事件と島崎藤村展

2012年10月10日(水)10:30AM 京急 花月園駅にて12名と再会、
世田谷支部の小暮幹雄さんのMG小旗につづいて旧東海道を横浜方面へと歩き、
生麦歴史散策へ出発、先月の築地・明石町散策でもガイドしてくれた小暮さんに
又ガイドして貰った。
丁度今年で150年目となる生麦事件発生現場の説明板を見てから、新道路建設工事の
ため移設された事件碑へ(棚田 守彦さん合流)後酒店経営者だった浅海武夫氏が
150年前地元で発生した生麦事件が薩英戦争となり近代日本の成立のきっかけとなった
歴史的に重要な意味があると1994年酒店と住宅を改装して生麦事件参考館を開館.
私財を投じて資料を集め展示,氏の熱意に感激して国内外から参考資料が送られ館内に
展示、又全国各地の集会に招かれ事件について講演をつつけている。
来日して3年目ヘボン先生は急な事件に呼び出され、4人のイギリス人、内1人は
死去、2人の治療、女性は半狂乱となった後英国へ帰り,2児の母となった。
当時米国領事館だった本覚寺で3人の治療にあたった。ヘボン先生の治療により
助かった2人、1人は外人居留地の消防士となり33歳で死去、もう1人は絹の
貿易商を営み、鉄道開通式で外国人代表の祝辞を述べ、後44歳で死去。
その2人の墓は、すでに死去され埋葬されたリチャードソンの外人墓地のそばに
浅海氏が2006年建てられ3人一緒に横浜に眠る。
(参考資料:浅海 武夫著「ドキュメント生麦事件」)
不在だった浅海館長の講演テープを50分聞いて、参考館見学後京急生麦駅へ、
近くの店「清月」で名物の「よねまんじゅう」を求めた方がいた。横浜駅からJRで三つ目の
石川町で下車、中華街の中にある卒業生の中華レストラン「獅門酒楼(しもんしゅうろう)」
にてランチ(680円~840円)途中合流した横浜・戸塚在住の竹生田 正さん参加、
午後2時30分5人の方が所用で離れ8人が2台のタクシーに分乗して、山手にある
県立 神奈川近代文学館へ,大先輩 島崎 藤村展(生誕140年記念)見学、
母校明治学院からも多くの品々が出品、展示されていた。
帰途元町にあるウチキパンで有名なイギリスパンを買って解散、ウチキパンは1889年
創業、3年後ヘボン夫妻は米国へ帰る。ヘボン夫妻もウチキパンを召し上がったことと
伝えられる。
(島田 貫司 記)

ヘボン塾2011校友講座受講生とMGの仲間たちの旅
①ヘボンの生地と墓参、ゆかりの地巡る北米バスの旅 8日間
  2011年10月4日(火)~10月11日(火)5名
②ヘボンが建てた教会 千葉 九十九里教会
  2012年3月3日(土)   8名
③大磯 島崎 藤村 墓参、終焉の家を訪ねて
  2012年3月31日(土) 12名
④ヘボンが提案して建てた日本初西洋式ホテル 日光 金谷ホテル
  2012年5月24日(木) 13名
⑤ヘボンが暮らした 横浜ゆかりの地めぐり
  2012年7月5日(木)  19名
⑥ヘボンが建てた学校跡 東京 築地・明石町の跡地を訪ねて
  2012年9月20日(木) 15名
⑦ヘボンが治療した刀傷事件 横浜生麦事件と島崎 藤村 生誕140年記念展
  2012年10月10日(水)14名


2012年10月22日

「白金祭」出店のお知らせ

■白金祭初参加■
日時:11月1日(木)13時~17時
    11月2日(金)10時~16時
    11月3日(土)10時~16時
場所:本館3階 1361番教室
※詳細は下記をご覧下さい。
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2012年10月03日

築地・明石町(居留地)を訪ねて

 2012年9月20日(木)午前11時に築地本願寺正門前に集合しました。ヘボン塾有
志の会とヘボン顕彰会のメンバーなど、計15名です。幼少期をこの界隈で過ごした
という小暮幹雄氏の案内で、まずは本願寺の境内から出発です。
 築地本願寺は江戸御坊と称されていた建物が、明暦3年(1657年)の大火によって
焼失し、そのがれきによって埋め立てられたこの地に移転して再建されましたが、
それも関東大震災によって焼失し、1934年(昭和9年)伊東忠太の設計により古代
インド様式の建物が、この地に建てられたそうです。境内には、歌人九条武子の
歌碑や、将軍家侍医も務めた眼科医の第一人者、土生玄碩(はぶげんせき)の墓
などもありました。
 明石町に入り、浅野内匠頭邸跡、芥川龍之介生誕の地、聖路加国際病院の中に
ある、聖公会のチャペル、病院創設者のトライスター宣教師の胸像、蘭学事始地など
の記念碑を見てまわりました。学校発祥の地としては、立教学院、慶応義塾、女子
学院、立教女学院、雙葉学園、青山学院、女子聖学院、そして明治学院の記念碑を
訪ね歩きました。明治学院記念碑を囲んで撮ったものが、この写真です。1863年
(文久3年)ヘボン博士が横浜外国人居留地39番で開設したヘボン塾が母体となった
「一致英和学校」とブラウン塾等3つの神学塾が母体となった「東京一致神学校」、
そして「英和予備学校」の合併したものが、後の明治学院となります。
 江戸幕府は1858年(安政5年)に欧米5か国と修好通商条約を結び、明治元年には
江戸の開市としてこの明石町地域を築地居留地と定めました。ここには海外からの
宣教師、医師、教師などが居住し、教会や学校などを開いて教育を行っていた影響もあ
り、洋風建築が建ち並び、異国情緒あふれる特別な専用区だったようです。
 気温33度という炎天下を2時間ほど歩き、ようやく、新橋にある明治学院出身者の経
営する「はつ音」にたどり着きました。テーブルを囲んで、すしに舌鼓をうちながら、参加
者同士の親交を深めることができました。            
(新倉勢子記)

次回は、10月10日(水)生麦事件発生現場と島崎藤村展見学会です。
午前10時30分 京浜急行花月園前駅集合

2012年09月28日

ホテル白金会  2012.8.31

 スカイツリーの完成で、一躍人気スポットとなった東京・錦糸町。
その錦糸町駅からほど近い東武ホテルレバント東京において、ホテル白金会が開催されました。今年で21回目を数える歴史あるホテル白金会には、大学側から鵜殿博喜学長をはじめ、原田勝広キャリアセンター長、新井典子校友センター長などが顔を揃えました。生憎の所用で安田会長は欠席したものの、大学同窓会からは小玉澄枝副会長、竹之内豊副会長ら4名が出席しました。

 この会の特徴は、単に同窓生が集まって懇親を深める場ではないこと。
懇親会の前には、ホテルの施設見学会や東武ホテルレバント東京の総支配人・堀川順弘氏による「東武ホテルレバント東京のスカイツリー営業戦略」といった講演が行われ、業界関係者の情報交換や勉強の場になっています。それだけに、ホテル関係者だけでなく、広くサービス業界や物販業界に勤務する同窓生が楽しみにする年中行事になっています。

 また、ホテル業やサービス業への就職を希望する学生が参加することも特色の一つです。今年の参加者110余名のうち、約半数近くを現役学生が占めたことでもその人気ぶりがうかがえます。懇親会の席上で先輩を捉まえ、業界の話を聞く学生や売り込みをする学生の姿も目立ちました。中には、その場で内定を取り付ける“猛者”も。

 大学同窓会には、数多くの職域同窓会はありますが、学生がこれだけ多く出席するのはこのホテル白金会だけです。在校生のキャリアアップ、就職支援という観点から、ぜひ他の職域同窓会でも、このホテル白金会の取り組みを見習ってほしいと感じました。
(橋本記)

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