白金祭の収益金30万円をボランティアセンターに寄付
12月3日(火)、大学同窓会の安田会長はじめ幹部3名が明治学院大学ボランティアセンターを訪ね、原田勝広ボランティアセンター長に白金祭と戸塚まつりで行ったバザー等の収益金30万円を寄贈しました。
大学同窓会では、学生支援の一環として毎年ボランティアセンターに寄付を行っています。初年度の2011年には30万円、2012年には35万円、そして3年目の今年は30万円を寄付することができました。
当初の「3年間で100万円」という目標には5万円ほど足りませんでしたが、同窓会本部のホームカミング協力のため現役学生・同窓生交流会開催を取りやめバザーが行えなかった割には、まずまずの収益を上げることができました。これも趣旨に賛同し献品に協力してくれた同窓生、それに多忙な中バザーやフリーマーケットの開催に協力してくれた関係者のお陰と心より感謝申し上げます。
今回の寄付金は、東日本大震災被災地及び10月の台風26号で甚大な被害を受けた大島町でボランティアを続けている明学大生の活動に充てられることになっています。
大学同窓会では、今後も学生支援を最重要項目の一つとして活動をして参ります。ご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。