東日本白金会総会 2012.06.26
東日本銀行(旧常盤相互銀行)に勤務する同窓生及びそのOBOGらで組織する「東日本白金会」の2012年度総会&懇親会が、6月26日(土)、東京・新宿の小料理屋「いけす新宿店」で開かれました。大学同窓会からは安田会長、竹之内副会長、橋本事務局長の3人が出席しました。
東日本白金会は、1968年商学部卒業の阿妻靖彦氏らが中心となって設立、その後、後輩たちの入行が相次ぎ、現在は今年入行した5名を含め47名が会員として名を連ねています。この日は、その半数の24名が出席しました。仕事がら支店勤務者が多く、なかなか顔を合わせることが少ないため、総会は旧交を温め、親睦を深める絶好の機会。司会者の「今日は裃を脱いで、無礼講で」との後押しもあって、先輩後輩入り混じり、明るく賑やかな雰囲気が会場を包み込んでいました。
会員の年齢構成をみると、6割以上が平成以降の入行者。大学同窓会の活動にも関心を示し、今年の交流会には必ず出席しますと力強い約束をしてくれた若手会員も何人もいて頼もしい限りの会でした。最後は、学生時代に応援団に在籍していた我が安田会長の何十年振りかのエール、そして年長会員によるお決まりの関東一本締めで楽しかった総会の幕を閉じました。
(橋本記)