童友会(児童問題研究会)総会が開催されました
古都鎌倉のホテルで、童友会(児童問題研究会)の総会が開かれました。総会の開催は10年ぶりとあって、東京近郊の会員だけでなくはるばる長野や宮崎からも駆けつけ総勢25名が集まりました。総会には大学同窓会から安田会長と柏木運営委員が出席しました。
童友会は、明治学院大学在学中に児童問題研究会に所属していた卒業生で構成される同窓生組織です。平均年齢は優に60歳を超える人たちの集まりですが、今も社会福祉の現場で活躍している人が少なからずいるというパワフルな会です。
その童友会総会の楽しみは、事業報告のあとに行われるテーマ別懇談会。以前は研究発表がメインでしたが、今回は4つのグループに分かれて「私のたび物語」、「近況報告Ⅰ」、「近況報告Ⅱ」、「その他/孫育て・趣味・いちばん心に残ること等」をテーマに話し合いが行われました。
夜は、アルコールも入っての懇親会が開幕。泊りがけでの参加者が多く、懐かしい顔ぶれとの再会に夜の更けるのも忘れて語らいが続きました。我が大学同窓会からの出席者は、帰宅の時間を気にしつつ後ろ髪を引かれる思いで懇親会の席を後にしました。
(橋本記)