應援團の「京都徒歩行軍」 150周年行事で15年ぶりに復活!
應援團の伝統行事である「京都徒歩行軍」に、同部の野田康隆君(2年)、中野泰佑君(2年)、阿部正邦君(1年)、篠澤拓実君(1年)の4人が挑戦しています。これは東京・日本橋から京都・三条大橋までの495キロを23日間かけて踏破しようというもので、明治学院創立150周年を機に15年ぶりに復活されました。
2月20日、早朝に日本橋を出立した一行は、明治学院大学白金校舎に立ち寄って学長や同窓会長らによる壮行会に出席。多くの学友らに激励されて、元気で京都へと向かいました。途中の横浜では、ヘボン博士ゆかりの地を訪ねたり、道中では幟を立てて明治学院大学のPRを兼ねて行軍することになっています。
大学同窓会では、行軍を応援するため横浜や箱根などで学生たちに食事を提供するなど、いろいろなサポートをしています。また、本部同窓会でも東海道沿いの各支部に呼び掛け、通過地点の各地で支援をする計画があるようです。明治学院大学同窓生で、彼らの姿を見かけたら、ぜひ一声をかけて激励してあげてください。
なお、行軍の模様はFacebookとTwitterで常時発信されています。
Twitter:@kyotokougun
Facebook:京都 行軍
2月21日、横浜でヘボンゆかりの地を巡る一行。
横浜は明治学院のお膝元とあって、多くの同窓生が応援に駆けつけてくれました。