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英国大使館合唱団がお贈りする「浪漫の響き~19世紀合唱音楽の旅」

英国大使館合唱団(BEC)は1980年代、「一番町シンガーズ」の名で、のちに駐日英国大使(1999年から2004年)として東京に戻られたスティーブン(現在はサー・スティーブン)・ゴマソール氏により創設されました。ゴマソール氏離日の後、当時の駐日英国大使サー・ジョン・ボイドのもとで「エムバシー・シンガーズ」と名を変え、名実ともに大使館内の合唱団に発展。それ以来成長を遂げるなかで一番町の静穏な英国大使館の敷地を離れ、現在は東京を代表する国際的な合唱団としての地位を確立しています。

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「浪漫の響き~19世紀合唱音楽の旅」

指揮:スティーブン・モーガン
名誉総裁:ディビッド・ウォレン駐日英国大使
入場無料 – 各団体へのご寄付を申し受けます
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ラインベルガー ミサ曲変ホ長調
シューマン 狩の歌 より
ブラームス 女声合唱のための4つの歌
エルガー バイエルンの高地から より

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日時:2010年6月5日(土)18:00~
会場:明治学院チャペル 東京都港区白金台1-2-7
協力:明治学院大学宗教部
ホームページ:http://www.bec.ac/
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5月13日 記
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