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2012年度 神奈川北相支部総会報告

日時:2012年11月10日(土) 11:00~14:00
会場:海老名市文化会館
出席者:15名

我が神奈川北相支部は神奈川県の北に位置し、秦野・伊勢原・厚木・海老名
・愛甲の4市1郡総数710名、富士山を仰ぎ、丹沢山を背にして自然に囲
まれた、言ってみれば田舎です。
今回は、会費の倹約を考慮して公共施設の海老名市文化会館の施設とレスト
ランで開催し、会員出席者は15名でした。
ゲストに国際学部 司馬純詩教授をお招きし、ヘボン博士のアジアそして日本
に向かってこられた時の状況・日本での数々の事業を終えられて帰国後の活躍
について、間もなく創立150周年を迎えることもあって一同熱心に聞き入っ
て改めて博士の偉業を認識し、講師をしていただいた司馬教授に感謝です。
更にサプライズとして、東北被災地でボランタリー活動をしている学生2人
(経済学部4年佐々木 彬聡・国際学部1年荒井康介)を招き、実体験を通した
活動報告を聞くことが出来、その成果に驚き、若さと、行動力に感心しました。
親睦会でもめったにない現役学生との交流だけに終始明るく、和やかにそして
若いエネルギーをもらい全員熱い気持ちで散会しました。
東北被災地での大学生のボランタリー活動で、人員・内容において明学がNO1
と評価されています。
記 網野宏彦