ソフトテニス部創部75周年記念パーティー 2013.08.17
8月17日(土)、ソフトテニス部の創部75周年記念パーティーが、港区元赤坂の明治記念館で行われました。大学同窓会からは、安田会長、橋本事務局長が出席しました。遠くは北海道や九州から80名を超えるOBOGが駆け付け、旧友との久しぶりの再会を楽しんでいました。
ソフトテニス部が創設されたのは、1938年(昭和13年)の専門学校時代のことです。さすがに創設時のメンバーの姿はありませんでしたが、53年度生の洞口先輩、54年度生の阿部先輩が長老格として元気な顔を見せていました。
今年は明治学院の創立150周年、ソフトテニス部はそのちょうど半分の75周年というダブルのおめでたい年になりました。加えて現役女子は、春季リーグで5部優勝、4部昇格という偉業を達成。パーティーに一層の華を添えました。
90年代の一時期には部員数が激減し、存続を危ぶまれた時期もあったそうですが、この日は男女30名近い現役部員が勢ぞろい。現場報告で壇上に並びきれない数の後輩たちを見て、OBOGらも感無量の様子。会場のあちこちから温かいヤジが飛び交っていました。
パーティーの最後は120名もの出席者が大きな円陣を作って校歌の大合唱。締めくくりは、大学同窓会運営委員でソフトテニス部OB会の日比野信也会長が渾身のエールを披露して和やかなパーティーの幕が閉じられました。
(橋本記)