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2009年度:川崎支部総会のご報告

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日 時 :2009年6月13日(土)14:00~16:00
場 所 :ホテルメッツ溝ノ口2F「チャイニーズダイニング桂林」
出席者人数:25名
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20年余の休眠から目覚め再発足後7回目の「川崎支部の会」を今年も何とか開催することが出来ました。
来賓として、近藤同窓会監事、丹内神奈川ブロック長、布川横浜支部長、佐竹湘南中央支部長代理の皆様をお迎え致しました。
近藤・丹内両氏は、再発足に際し大変ご尽力戴きました。
布川さんから来賓を代表して挨拶を戴き、支部活動の現状及び今後の活動方針に関して有意義なお話がありました。
総会議事に関しましては、2008年度事業報告・会計報告及び2009年度活動計画・収支予算とも、全員一致で承認されました。
久しぶりに参加された藁科満治先輩(1958年大経卒)の乾杯のご発声で懇親会に入りました。
今回はゲストをお呼びしておりませんでしたが、藁科さん・・元参議院議員で、囲碁(7段)に大変造詣が深く2008年12月に「囲碁文化の魅力と効用」と題する本を出版されました。
歴史的背景及び現代社会への影響力等大変注目される内容満載であります。
そこで、突然ではありましたが、出版の動機・苦労話・内容のPRなど大変興味深いお話を戴くことができました。近藤さん・丹内さんからは、同窓会・校友会のお話がありました。
今回「金の卵」・・酒井良道さん(2007年大経卒)が参加され、佐野大輔さん(2004年大法卒)に次ぐ若手の登場です。年輩者一同熱烈歓迎いたしました。
久しぶりに参加された方々の自己紹介もあり、懇親会は大変盛り上がりましたが、閉会時間も近づき、記念撮影そして校歌を石原隆司さん(1965年大商卒)のリードで斉唱しました。
尚、石原さんから、昨年に続き「東京クリスマス・オラトリオ・アカデミー」2009年公演についてPRがありました。
最後に、菊地康利さん(1960年大経卒)の閉会の挨拶があり盛会の内に散会しました。

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