2013年08月08日

静岡県西部支部活動報告

①日時  平成25年6月1日(土) 18:30~21:00  1994年卒業 同期生親睦会

1994年卒業の男性5名と一学年先輩の女性と合計6名が集まり、浜松市内で親睦会を
行いました。皆、働き盛りで仕事の話題が半分を占めますが、やはり、学生時代の話で
盛り上がりました。今回、初対面の人がいましたが、下宿が戸塚の同じアパートで、
奇遇にも101号室と201号室でした。同じ時代に学生時代を過ごせた人達と約20年後
に語らえる事は大変貴重なことであり、これからも同窓会を通じて交流できれば、
と切に感じました。              静岡県西部支部幹事 松下剛

②日時  平成25年7月6日(土) 17:00~20:00
  内容  掛川地区親睦会
  参加者  15名(うち2名は浜松市から参加の役員)

静岡県西部支部の東地域・掛川市及び隣接の市町には名簿上、80名程度の卒業生
がいます。 昨年、一昨年の総会には3~4名の出席でした。
JR掛川駅から浜松市内の総会会場までは1時間を要し、又、掛川駅までが遠いという
人もあり、総会への出席者が少ない状況です。今回、電話連絡が取れる人、20数名
に連絡をして、掛川駅前で親睦会を開催しました。卒業以来、久しぶりに会う人、仕事、
親戚、地域など、なんらかの繋がりがある人々で話題が尽きない楽しい会になりました。
参加者の多くが、名門掛川西高校の卒業生で、明治学院同窓会(兼)掛川西高校同窓会
と言って差し支えない地方都市ならではの集まりでした。
参加者は20代が4名、40歳代、50歳代、60歳代 各2~4名で、30歳代と70歳以上
の参加者がなかったのが残念です。今回の親睦会で母校を懐かしみながら、楽しい交流が
出来、又、来年も開催しようという事になりました。
                              静岡県西部支部事務局長 徳沢幸人

③日時  平成25年7月14日(日) 13:00~17:00

第2回女子ランチ会を浜松市内のエスニック料理店で開催し50歳代から60歳代の
7名が出席し、楽しく会食しました。 初めて顔を合わせてた人もいましたが、
食事が進むうちに、すっかり、打ち解けて和やかな雰囲気になりました。
話題はやはり、学生時代の思い出話。住んでいた場所や、 当時の出来事等,皆,眼を
輝かせながらの語り合いでした。そのうち、次第に健康維持の努力の話になり、
考えている事は皆、同じ様です。又、会いましょうと握手をして別れましたが、
白金で青春時代を共有した仲間は良いものだと、しみじみ思いました。              
                        静岡県西部支部幹事 西井啓子

④2013年卒業生との交流会 (写真添付)
日時  2013年7月28日(日曜日) PM5:30~9:00
会場  浜松駅前 ホテルクラウンパレス

静岡県西部にお住いで2013年卒業の人達5名との親睦会がありました。
同窓会支部の役員2名と、参加者5名のうち2名と同じ会社の先輩が2名で
合計9名の会です。今年の卒業生5名は学生時代に、サークル、部活、委員会で
活動していた人が多かった為、出席した先輩とも何らかで繋がり、話に花が咲きました。
又、仕事の話でも、先輩からの体験談、アドバイスもあり、参加者5名には、楽しんで
戴いたものと感じています。卒業二年目の私にとって、同郷の後輩との交流は
初めてでしたが、すぐに話が盛り上がり、同じ明治学院卒業という繋がりがとても
大きいことを改めて感じました。     静岡県西部支部 幹事 河村麻梨子

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⑤静岡新聞記事  (新聞添付)

静岡新聞は毎月、1回 号外で同窓会活動の紹介をしています。
このたび、7月25日に 第10回目として、明治学院同窓会が記事になりました。
遡ること、6月24日(月)浜松に住んでいる幹事が仕事終了後、急遽集合して、
座談会を行い、その模様が記事になりました。 年齢層が広く、40代の働き盛りの人、
若い人、女性が多いのが特長で、新聞記者の方は、他の同窓会に無い、明治学院
らしさを強調しています。     静岡県西部支部事務局長 徳沢幸人

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2013年06月28日

静岡県西部支部活動報告



日時 平成25年5月26日(日) 11:30~16:00
内容 横浜キャンパス訪問、長谷寺拝観
参加者 7名

年配の多くの同窓生は横浜キャンパスを訪問した事がなく
同窓生が集まって横浜キャンパスを訪問しようと
2年前から要望があり、今回の催しが決行されました。

朝7時に浜松駅を出発し、在来線普通列車を利用したので
戸塚駅に到着したのが、11時前です。
横浜キャンパスはその日ちょうど、戸塚祭りで盛り上がり
学生以外の近隣住民、横浜市関係者が多数、来場されていて、
我々が思い出のある白金祭とは違う感じを受けました。
地元地域、横浜市と親交を持つというのも開かれた大学の
素晴らしさかと感じています。来場していた小学生が10年後、
勉強を頑張って、明治学院に入学してくれたらいいなーと思った次第です。
大学職員の方には、広大な敷地、グランド、チャペル、近代的な建物、
ハイテクを駆使した教室の案内・説明をして戴き、また今の学生の様子も
お聞かせ戴き、よく理解ができました。

横浜キャンパス訪問の後、鎌倉の長谷寺を拝観しました。
長谷寺責任役員の明治学院のOBによって、長谷寺の歴史、文化、
建造物、文化財について詳しく説明を受け、見識を高める事ができました。
ちょうど拝観した日にちは紫陽花が見ごろになり、境内から見下ろす
由比ガ浜、三浦半島は絶景でした。

岐路はホームライナーのテーブル席を利用し、購入した弁当、
ビールを味わいながら、皆で楽しく歓談し、午後8時に浜松に到着しました。

静岡県西部支部役員 藤原公也  記

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2013年06月07日

静岡県西部支部活動報告

日時 平成25年4月28日(日) 10:30~15:00
内容 東海道53次 金谷宿~日坂宿 ウオーキング親睦会
参加者 8名

3月に行われた応援団の京都徒歩行軍の影響を受けた会員の
要望もあり、旧東海道を散策する親睦会を開催しました。
箱根、鈴鹿に次ぐ難所、小夜の中山、峠越えの全長約7kmの
道のりで、短い距離ながら急勾配が続き、半数の方は伴走車の
助けを借りました。
行程は旧東海道随一の風情、景観で、白雪の残る富士山を眺望し、
金谷坂の石畳、菊川坂の石畳を経て、峠の浮世絵収集美術館
【夢灯り】に入館しました。
そこでは、館長の説明を受け、廣重、北斎の浮世絵を鑑賞し
往時の東海道を偲びました。
峠からの下りでは、新茶の香りを嗅ぎながら、新緑の茶畑、山々を
満喫しました。
最終目的地の日坂宿では、旧態残る旅籠【川坂屋】を訪問し、
ボランティアの方の説明を拝聴しました。

今回は日程の都合、あるいは急遽家庭の事情で参加出来なかった方が
数名ありました。支部会員の健康維持と親睦を図る為、
同様の催しを企画したいと思います。

今回の親睦会が読売新聞の記事になりましたので
添付します。
事務局 徳沢幸人


金谷坂石畳1.JPG
新茶刈り取り2.JPG
川坂屋3.JPG
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2013年03月11日

静岡県西部支部活動報告

日時:2013年3月3日(日) 18:00~20:00
内容:150周年イベント 明治学院大学応援団京都徒歩行軍激励会(兼)支部会員親睦会
参加者:支部会員20名 学生4名

2月20日、東京日本橋を出発した学生4名が、3月3日浜松市に到着しました。
2月25日に、沼津市で激励を受けてから8日目、浜松は長い静岡県最後の宿泊地であり、
京都三条大橋までのほぼ中間点になります。
学生の激励に集まったのは、静岡県西部在住の応援団のOB、OGはじめ、
静岡県西部支部の会員で20名です。
道中の苦労話や、ハプニング、各地での激励・声援に勇気付けられた話を聞き、
京都まで無事に到着する様、声援をおくりました。
2012年卒業の応援団OGからは「私が4年生の時、かわいい1年生だったのが
今回の京都徒歩行軍で、たくましく、凛々しく見える様になった」とコメントがありました。

会員親睦会では、今年の支部活動について、意見交換があり、事務局及び、起案者で、
実施に向けて、協議・検討を行う事となりました。

尚、京都徒歩行軍について、静岡新聞浜松総局の取材があり、新聞記事として
記載されましたので、添付します。

記 支部長 花咲宜彦

静岡新聞 平成25年(2013年)3月6日

2012年12月11日

2012年度 静岡県西部支部総会報告

日時:2012年12月2日(日) 13:00~16:00
会場:ホテルコンコルド浜松
出席者:52名

第2回静岡県西部支部総会・懇親パーティーを下記の来賓の方をお迎えして、開催しました。
明治学院 理事 岩谷 英昭 様    同窓会 東海ブロック ブロック長 田中 健 様
出席者は県中部に近い島田市、菊川市から、県の西端の湖西市まで満遍なく集まりました。
年代も昭和30年代、40年代、50年代、60年代の卒業生が35名、平成0年~9年までの卒業生
が8名、平成10年~24年の卒業生が7名と偏りのない幅広い年代でした。
女性は15名の出席で、各テーブルには女性が複数名、座席しましたので賑やかな会になりま
した。
総会に先立ち、グリークラブ出身者3名のリードにより、賛美歌312番を全員で合唱しました。
さすがに、明治学院の卒業生で、「久振りの賛美歌で、とても良かった」と好評でした。
総会では支部長挨拶、事業報告・会計報告、会計監査報告の後、東海ブロック長の挨拶があり
ました。
続いて、理事の岩谷英昭様からヘボン博士の偉業について、講話があり、出席者一同、真剣に
耳を傾けていました。来年150周年を迎えるに当たり、あらためて、明治学院の歴史と伝統、
教育理念のDo for othersを認識しました。
支部総会と岩谷理事の講演の様子が、地元で購読者が最も多い、静岡新聞の記事になりました
ので、明治学院をPRする事ができたものと思います。 (下記をご覧下さい)
又、地元で社会貢献活動をされている英文学科卒業の女性から、活動のお話もありました。
司会は昨年同様に落語研究会のOBを予定していましたが、喉の不調の為、急遽、代理で進行
する事になりました。代理を務めたのは浜松市議会議員ですので、弁舌は得意で、突然の役回
りも見事に、こなして、スムーズな進行となりました。乾杯の後は、各テーブルで、母校を懐かし
んだり、各自の現況を語り合い、盛り上がっていました。自己紹介では各自、決められた時間内
に簡潔明瞭に話しをして、次の人はすぐマイクの隣で待機するというロスの無い、進行でした。
終わりは、応援団OBのリードで出席者一同、声高らかに、校歌を斉唱しました。
最長老による閉会の辞、締めで終わり、母校を懐かしみながら、来年の再開を期して散会しまし
た。
尚、総会で150周年事業に15,000円(300円×50名)を寄付する事が決議されました。
又、岩谷理事が持参された募金箱にも15,000円程度の寄付が集まりました。

静岡新聞記事(平成24年12月4日)


2012年07月26日

静岡県西部支部親睦会

日時:2012年6月17日(日) 11:00~16:00
内容:天竜浜名湖鉄道(天浜線)列車貸切文化財見学ツアー親睦会
参加者:40名

東海ブロック各支部(静岡県支部、静岡県中部支部、岐阜県支部、愛知県支部、三重県支部)
から参加者があり、盛況な催しとなりました。
また同窓会本部から大嶋副会長、竹越副会長が、遠路、駆けつけて戴き
親睦の和が広がりました。
今回の催しは、国の有形文化財に登録された駅舎、プラットホーム、転車台などを見学しながら
会員の親睦を深める事を目的にして開催したものです。
第三セクター・天竜浜名湖鉄道社員の(秀麗)ガイドさんの案内により、
参加者一同、その名調子に酔いしれ、昭和の鉄道歴史遺産に感動していました。
又、車中では飲み食いと歓談で盛り上がり、掛川駅から新所原駅まで
沿線の風景を味わいながら、天浜線の魅力を満喫する楽しい親睦会でした。
終着駅では、隣接するホテルのロビーで二次会を開催し、母校を懐かしみながら語り合い
今後、東海ブロックの交流を深めることを誓い,またの再会を期して散会しました。
尚、中日新聞浜松支社の取材により、新聞記事として記載されました。

記 副支部長 徳沢幸人

転車台

古い駅舎

2012年03月28日

天竜浜名湖鉄道列車貸切親睦会・国登録有形文化財見学ツアーご案内

印刷はこちらから

2012年01月04日

2011年度 静岡県西部支部設立総会報告

日時:2011年11月20日(日)13:00~16:00
会場:ホテルコンコルド浜松
出席者:51名

 明治学院同窓会静岡県西部支部の設立総会・懇親パーティーを内山同窓会長、島津東海ブロック長にご列席戴き、盛況に開催する事ができました。来賓の方々からは、祝辞、ご挨拶を賜り、出席者一同、お話を傾聴しました。
 出席者からは島田市から、浜松市まで、静岡県西部地域各市町村から、又、年代も20代から70代まで各年代が万遍なく揃い、バランスの良い集まりでした。
 総会では準備委員会事務局からの経過報告に始まり、支部長選出、役員任命、支部規約の制定が満場一致で承認されました。
 懇親パーティーは大山静岡県支部長の乾杯のご発声に始まり、年代別の各テーブルは母校を懐かしんだり、各自、現況の話題などで盛り上がっていました。
 会は落語研究会出身の当会副支部長による、流暢な司会で、順調に進行しましたが自己紹介のコーナーでは制限時間はオーバーする人が殆どで、予定時間をオーバーしながらも、皆々の雄弁に出席者一同、談笑しながら聞きいっていました。
 又、母校のキャンパス状況、過去から現在までの変遷の上映もあり、久しぶりの母校の様子に感動する人、多々ありました。
 終盤は應援團出席者数名のリーダーもあり、全員で声高らかに、校歌斉唱を行い、久しぶりの格調高い校歌に感銘しました。
 最後は、年長の当会の相談役による「閉会の辞、締め」で滞りなく終了して、全員があらためて、母校明治学院を想い、卒業生である事を誇りに思いながら、今後、同窓生の絆、親交を深めていく事を誓い、来年の再会を期して、散会しました。
 当日は地元の有力紙、静岡新聞社による、取材があり、会の紹介、支部長の談話が記事として掲載されました。(下記を参照ください。)
 最後に、静岡県西部支部の設立にご理解、ご協力を戴きました皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
記 花咲宜彦